「田舎暮らしブログ 」の記事一覧(192件)
株式会社庚暉(旧:キタノ株式会社)は昭和62年創業の、田舎暮らしの専門社です。単に田舎にある古民家物件を販売するだけでなく、プロの目で厳選した物件をプロが本気でリノベーションをした物件としてご提案、販売しています。田舎暮らしや古民家が持つメリットだけでなくデメリットも正確にお伝えした上でご検討をいただき、成功する田舎暮らしのお手伝いをしています。また古民家では珍しく住宅ローンのご利用も可能で、夢を実現する現実的な解決力もお任せください。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/07/05 20:35 / 投稿日付:2023/07/05 20:35
こんにちは、西川です。
梅雨の合間の炎天下、能勢事務所の外構工事の続きです。
手慣れた様子で、着手と門柱のブロックが積まれてきます。
作業しているのはベテランの職人さん・・・ではなくうちの現場監督です。
いつの間にか大工も応援にかりだされています。
完成した地階の倉庫です。
今日は昼から雨だったので、
倉庫のわきの格子の建具を作ったり、
内部の材料の片づけなど・・・
明日は天気も回復するようなので、外構工事の続きです。
ではまた。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 投稿日付:2023/07/04 16:27
こんにちは、谷尾です。
今日も厳しい暑さ梅雨なのに
暑さに負けずブロックを積みはじめました。
墨出しをして、ブロック位置を決め
鉄筋の位置調整をして
ブロック積開始
化粧積みなので気をつかいます。
今日は、3段積みました。
もう、暑くてダウン寸前
また、報告します。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/07/03 19:24 / 投稿日付:2023/07/03 19:24
こんにちは、西川です。
谷尾氏のブログとお話は前後してしまいますが、五右衛門風呂の仕上げ工事のお話から・・・。
長いこと大工をしていますが、携わった家で五右衛門風呂の施工は初めて。
そこへきて、今回は風呂の蓋と踏板のご注文。
どうやって作るの?という感じでスタート。
蓋の方は方を取って二分割に作って、何とか終了。
問題は踏板というやつ。
とりあえずザックリと型を取って材料を裁断。
切っては見たものの、一発で合うはずもなく・・・
すり鉢状になっている底の様子に合わせて、はめては修正を繰り返すことを繰り返してようやく完成。
作業を進めている間に、畳屋さんが残り半分の畳を持ってきてくれました。
床の間も薄縁が入って引きしまりました。
離れの方も御覧の通り。
こだわりの国産イグサの畳表。
家全体に畳の匂いが充満していました。
大工事が一息ついて週明け、猛暑の中で能勢の案内所の外構工事の再開。
中断していたフェンスの仕上げから着手。
暫くこの現場に集中することになりそうです。
それではまた・・・。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 投稿日付:2023/07/01 16:00
こんにちは谷口です。
和邇南浜の工事も着々と進んでおります。
まずは 1階のフロア張り
張り終わったら、傷がつかないようにしっかりと養生します。
柱も傷がつきがちなのでしっかりと養生して頂いております。
ありがとうございます。
玄関ドアがつきました。
元々天井が低かったところですが・・・サイズオーダーでキレイに納まりました。
道からの入り口になるところの軒桁が低いので、
アプローチの高さを下げて対応することになりました。
これで何とか高さを確保できました。
エントランス内部にも撤去出来ない梁がありました。
通常であれば照明1つで事足りるのですが・・・
反対側にもブラケット照明が必要かな~
陰になって暗いですよね・・・良い感じに納まるよう考えます
こちらも高さが制限されております。
クローゼットドアもサイズオーダーで納まりました。
元々は収納スペースとして使われていた場所でしたので
天井はかなり低めですが、
ここから
廊下に上がってガレージの方へ空間が広がります。
仕上りはまたの機会に・・・
外から見るとこんな感じです。
低いですね~
ガレージから庭に出るための勝手口も付きました。
2階の作業にも取り掛かっていただきました。
天井下地材を組んで
瓦の下に敷き詰められていた土を取ったのでしっかりと断熱材を敷き詰めます。
古いお家は、土壁や瓦の下の土が断熱の役割をしてくれているのですね~
屋根に雪止めを装着しました。
積雪量が多いので、雪がすべり落ちるのを防いでくれます。
また次週報告いたします~
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 投稿日付:2023/06/29 16:52
こんにちは、谷尾です。
今日の報告は、
豊能町木代の現場より、
内部、外部と清掃片付けが終わり
今日の残り作業でとりあえず完成
大工さんに五右衛門風呂の蓋を造ってもらいました。
あわせて、敷板も
これが無かったら熱くて入れないからね~
続けて煙突仕上げ
五右衛門風呂の煙突もしっかりした煙突
おくどさんも煙突取り付けて完成
最後に
離れの畳を敷いて完成
長かった現場もこれでとりあえず終わり
また報告します。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/06/28 19:44 / 投稿日付:2023/06/28 19:44
こんにちは、西川です。
この現場もいよいよゴール目前。
本日のお題は最終のゴミ掃除。
昨日も4トン車に山積みで搬出したのですが、今日も午後の搬出に向けて準備です。
4人がかりで積み込むこと一時間。
綺麗に片付きました。
キッチンの方も最終工事が終了。
かまどが座って煙突の取り付けも終わりました。
五右衛門風呂も無事に試運転終了。
明日は五右衛門風呂の風呂蓋と浴槽内部の踏板を作ります。
それではまた・・・。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 投稿日付:2023/06/27 16:27
こんにちは、谷尾です。
今日も暑い中、職人さんたちが仕上げや片付けを頑張ってくれてます。
やっと、五右衛門風呂が完成しました。
腰上の仕上げは、桧の無垢板
腰下は、モルタルコテ押さえ
浴槽廻り、エプロンは、タイル仕上げとしました。
今日は、待ちに待った火入れ
耐火煉瓦、耐火モルタルで制作しているので焼入れしないといけません。
制作者としては、緊張の作業です。
良い感じに燃えてきました。
私の頭から煙が
お湯が沸くまで吸気口(掃除口)を開け
火力を上げます。
わかりますか?
煙道の中が焼入れで水分が発生
綺麗にできたけど、もう中は、真っ黒
言ってる間に、「お風呂が沸きました」
良い湯加減です
火入れから40分で沸きました。
これで一安心
それでは、また!
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 投稿日付:2023/06/24 17:32
こんにちは、谷口です
今週は琵琶湖縦断の旅に行ってまいりました
こんな感じ・・・もうそれは旅行やん
まずは、和邇南浜
強風と海鳴り?湖鳴り?を聞きながら
工事の進捗確認と打合せ
着々といけおじハウスが出来上がっていきます。
現地工務店の皆様 ありがとうございます。
い~やん い~やん いい感じやん
屋根工事も順調に進んでおります。
瓦をめくり
土を撤去・・・こんなにたくさんの土が
傷んだところを撤去して
穴が開いてたりして・・・
胴縁をうち
野地板を張っていきます
安全帯は忘れずに
キレイに張りそろっております
ルーフィングを張って
今はこんな感じ
写真ではあっという間にあらキレイ☆彡
ですが、何事も職人さんの技があってのものです。
ありがとうございます。
打合せも早々に
山の尾根に霧が立ち上る中
白髭神社の鳥居を横目に見ながら
「あ~あれが有名な鳥居か~
初めて見るなぁ~
ゆっくり見たいなぁ~」
と通り過ぎ
琵琶湖の先端の方まで
マキノ町です
こちらも荒れております
THE 初登場 いえ~い
かなりノスタルジックな風景ですが
大分麦焼酎「二階堂」のCMじゃありませんよ
お風呂は普通に薪で焚いていたのですね~
和邇南浜のお家もそうでしたが滋賀県あるあるでしょうか?
郷愁を誘うこの風景・・・
なんだか胸がざわついて、泣きたくなるのは私だけ?
スタジオジブリも登場しましたよ~
できればもっと観察していたいのですが・・・
私には帰るお家がありますので・・・
弾丸ロケットで大阪に帰ります。
これはもう明らかに旅行やんっっっっ
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/06/23 19:17 / 投稿日付:2023/06/23 19:17
こんにちは、西川です。
仕上げ工事が進行中の木代の現場です。
離れにあるキッチンでは左官屋さんが、かまどの土台作り中。
出来上がりはこんな感じ。
真ん中刃薪を置いておくスペースになります。
かまどの向かい側では薪ストーブ設置中。
これもいい感じに取り付け完了。
五右衛門風呂もタイル工事が終わって完成。
洗面台取り付け完了。
無くなっていた雨戸も新設。
主屋の方には畳が入りました。
明日はキッチンの組み立て予定。
いよいよ完成間近です。
ではまた来週・・・。
カテゴリ:関西の田舎暮らし / 更新日付:2023/06/21 19:10 / 投稿日付:2023/06/21 19:10
こんにちは、西川です。
残っていた二部屋の床下点検と防蟻処理が完了。
畳の採寸をしてもらいます。
敷居の高さや取り合い部分を打ち合わせして、多少の修正をしました。
ついでに外部の縁側の下も防蟻処理。
大工工事がおおかた片付いたので、小屋裏から掃除していきます。
手が届かないところは新兵器で・・・。
外部では草刈り・・・。
小屋裏の窓は傷みが激しかったので、新調になりました。
最終コーナーを曲がって慌ただしくなってきました。
ではまた・・・。