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「田舎暮らしブログ 」の記事一覧(193件)

株式会社庚暉(旧:キタノ株式会社)は昭和62年創業の、田舎暮らしの専門社です。単に田舎にある古民家物件を販売するだけでなく、プロの目で厳選した物件をプロが本気でリノベーションをした物件としてご提案、販売しています。田舎暮らしや古民家が持つメリットだけでなくデメリットも正確にお伝えした上でご検討をいただき、成功する田舎暮らしのお手伝いをしています。また古民家では珍しく住宅ローンのご利用も可能で、夢を実現する現実的な解決力もお任せください。

【ブログ更新しました】能勢町の古民家26、古民家再生, 離れのリフォーム工事,内装工事
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2023/10/19 19:19  / 投稿日付:2023/10/19 19:19

こんにちは、西川です。



今日はトイレの断熱材工事からスタート。



壁仕上げ材を貼る前に、紙巻器やウォシュレットリモコン、タオル掛け等の下地を仕込んでおきます。

窓下は杉の無垢材の化粧梁の予定です。



電機屋さんが来て、場所の取り合いになったので、洗面室に移動。

ここの工事をした大工さんはどうも面戸板が嫌いなようで・・・




虫や小動物の侵入を防ぐ為、ここの面戸も塞いでおきました。



そして断熱材。



洗面台は市販品を使わずに造作工事になる予定なので、対応した下地を仕込んでおきます。



明日も電気屋さんとの共同作業になりそうです。

ではまた。

【ブログ更新しました】能勢町の古民家25、古民家再生, 離れのリフォーム工事,内装工事
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2023/10/18 19:15  / 投稿日付:2023/10/18 19:15

こんにちは、西川です。


離れBの天井裏で見つけたスズメバチの巣。

当社のスズメバチ担当が見事に取り外してくれました。




かなり見事な巣でした。



解体工事は着々と進行中。





離れAの方はというと、トイレの内装工事に取り掛かります。




既存のサッシ枠の取り付けがたよりなかったので、取付枠を修正。

規定どうりにビスを止めて固定し直しました。



ここの面戸板もなかったので、作って塞いでおきました。




外部からの入口ドア枠、サッシ枠ともに取付完了。



この後は断熱材を入れてボードを貼っていきます。

今日はこの辺で・・・。

【ブログ更新しました】能勢町の古民家24、古民家再生, 離れのリフォーム工事,内装工事
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2023/10/17 19:56  / 投稿日付:2023/10/17 19:56

こんにちは、西川です。


別棟の離れBの天井の解体が進んで、立派な丸太の梁が出て来ました・・・




天井をめくると、空き家になったスズメバチの巣を発見。古い家の天井裏にはたいていセットで付いてきますが、今まで見た中でも最大クラスです。

こんな場合、侵入経路を確実に塞いでおく必要があります。

今回は小屋裏の換気口から侵入していたようですが、防虫網を施工して、侵入を塞ぎます。

この巣は慎重に撤去。




離れAの方はトイレの入り口枠の取り付け中。

既設の柱の歪みや垂直を補正しながら下地枠を作成。




で、化粧枠取付完了。



トイレに設けた外部ドアの兼ね合いで、洗面室と段差があります。

個々の仕上げ工事がちょっと面倒になりそうな感じ。





その辺を考えながら、トイレ内部の内装工事に入っていきます。

それではまた。



【ブログ更新しました】能勢町の古民家23、古民家再生, 離れのリフォーム工事,内装工事
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2023/10/16 19:10  / 投稿日付:2023/10/16 19:10

こんにちは、西川です。


先週取り掛かっていた下屋部分の壁下地が終了。



下屋の下に荷物を移動して、シャワースペースの工事をします。



シャワースペースが少し大きくなったので、柱を移動してスペースを確保しました。



敷地内にあるもう一つの離れは、小屋裏の構造を確認するため、解体。

解体後、プランと突き合わせて、構造の状態を確認しました。



太い丸太の小屋梁が入っていました。

こちらも洋風にリフォームする予定です。

ではまた次回・・・。




【ブログ更新しました】能勢町の古民家22、古民家再生, 離れのリフォーム工事,内装工事
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2023/10/13 20:42  / 投稿日付:2023/10/13 20:42

こんにちは、今回も西川です。

吹き抜けの下地工事が一段落しましたが、リビングの工事は続きます。

先日の打ち合わせにて、追加変更となった下屋の天井の解体をしました。




とりあえず解体終了ですが、面戸板(垂木と垂木の間の隙間を埋める板)が施工されていませんでした。

こちらの方ではよくあるケースですが、スズメバチが巣を作ったり、蝙蝠が侵入してきたりするので、塞いでおく必要があります。



ミニキッチンが置かれる予定のスペースの天井も解体しましたが、こちらも同じ状隊でした。

先輩の大工によると、取り付けがめんどくさいので、面戸板という名前が付けられたそうですが(ほんまかいな)、この工事をした大工さんは本当にめんどくさかったのでしょう。



まーでもこのままというわけにはいかないので、面戸板作って入れておきました。




少し色合いが変わってしまいましたが、しばらくすると落ち着くでしょう。



納屋の間仕切り壁も完成しました。



今週はここまでです。

また来週。



【ブログ更新しました】能勢町の古民家21、古民家再生, 離れのリフォーム工事,内装工事
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2023/10/12 19:24  / 投稿日付:2023/10/12 19:24

こんにちは、西川です。

出勤時はヒーターがいるぐらい寒いのですが、日中はとても暖かく、扇風機がまだ動いている能勢の現場。


先日貼り終えた吹き抜けの壁に、見切りを取り付けます。

垂木の部分の寸法を取って加工。



丸太の梁が絡むとちょっと手間が掛かります。




納屋の二階では、間仕切り壁の仕上げ貼り。




こちらは丸太の梁の形を拾って貼っていくので、クニちゃんが苦戦しているようです。




綺麗に貼ってくれました。




地味な作業が続いています。

本日はここまででした。

ではまた。






【ブログ更新しました】能勢町の古民家20、古民家再生, 離れのリフォーム工事,内装工事
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2023/10/11 19:57  / 投稿日付:2023/10/11 19:57

こんにちは、西川です。

今回も能勢町古民家の離れのリフォーム工事からです。

納屋の内側に作った耐力壁の間仕切りもOSB合板で仕上げました。





これにて納屋の一階部分の仕上げは完成。

次は二階部分の間仕切り壁を塞いでいきます。




内部のリビングスペースは吹き抜け部分の下地ができたので、




ボード貼り開始。

今回の仕上げは左官工事になる模様です。




吹き抜け部分の壁は下地完了。




本日の作業はここまででした。

ではまた。




【ブログ更新しました】能勢町の古民家19、古民家再生, 離れのリフォーム工事,
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2023/10/10 19:22  / 投稿日付:2023/10/10 19:22

こんにちは、西川です。


離れの居住スペースを広げた際に設けた、耐力壁の部分に外壁の仕上げ工事をしました。


まずは下地を作って、



防水透湿シートを貼ります。




そして外壁の仕上げ材を切断。

今回は焼杉の無垢板を貼ります。




完成後はいい感じになりました。





現場監督は草刈り中。



大分涼しくなってきたので、仕事がしやすくなってきました。

それではまた次回。






【ブログ更新しました】能勢町の古民家18 、古民家再生, 離れのリフォーム工事, ガレージの吹付断熱工事
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2023/10/06 19:11  / 投稿日付:2023/10/06 19:11

こんにちは、西川です。


ぼちぼち通勤に長袖が必要な気温になってきました。

本日はガレージ天井の吹付断熱の様子などを・・・


トラックに積み込まれた吹付工事の機材。




吹き付ける部分以外は養生していきます。




吹付開始。今回は厚さ50mm程度のオーダーですが、実際には平均仕上がりが100mm程度になるそうです。

材料は吹き付けると100倍に膨張していきます。



離れの2階では助っ人のクニちゃんが、床の片付けと解体工事。




谷尾氏は鍵の交換。



そうこうしている間に断熱工事が終了。



解体工事から始まったガレージの工事は一段落しました。
後は居室部分を進めて行きます。

ではまた来週です。




【ブログ更新しました】能勢町の古民家17 、古民家再生, 離れのリフォーム工事
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2023/10/05 19:17  / 投稿日付:2023/10/05 19:17

こんにちは、西川です。

昨日途中までだった妻側の壁下地の続きです。

間柱の間に断熱材を施工。



胴縁を打って壁下地完成。

ここはボードの貼り方を考えながら、継ぎ目になる部分に胴縁を打っていきます。



反対側の壁下も同様の手順で完了。



今度は東側の壁に取り掛かっていきます。




こちら側は垂木との取り合いがちょっとめんどくさいです。



毎回同じような絵面で退屈かもしれませんが、ご容赦ください。

それではまた次回。



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