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「田舎暮らしブログ 」の記事一覧(207件)

株式会社庚暉(旧:キタノ株式会社)は昭和62年創業の、田舎暮らしの専門社です。単に田舎にある古民家物件を販売するだけでなく、プロの目で厳選した物件をプロが本気でリノベーションをした物件としてご提案、販売しています。田舎暮らしや古民家が持つメリットだけでなくデメリットも正確にお伝えした上でご検討をいただき、成功する田舎暮らしのお手伝いをしています。また古民家では珍しく住宅ローンのご利用も可能で、夢を実現する現実的な解決力もお任せください。

[ブログ更新しました]豊能町リノベーション工事 9
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2025/01/27 18:58  / 投稿日付:2025/01/27 18:58

こんにちは、西川です。

内部造作が着々と進んでいる現場です。

今回の工事では、屋内にサウナ室を作っています。

熱効率を向上させるため、厚めの断熱材を壁内と天井に入れ、





内部は機密性を確保するためシート貼り。



サウナ室の向かいには水風呂を作ります。




補強が終わった階段廻りはボードの下地工事。



狭い階段下の部分も下地工事完了。



暫く地味な工事が続きます。

ではまた次回・・・。

[ブログ更新しました]豊能町リノベーション工事 8
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2025/01/23 20:38  / 投稿日付:2025/01/23 20:38

こんにちは、西川です。

今週は少し寒さが穏やかになりました。薄手の防寒着で仕事ができるので動きやすくて助かります。

さて今回は階段の補修工事の様子などを・・・。


工事初期の頃から階段の床鳴りが気になっていましたが、押入の建具
枠を取り付けるに当たって直しておくことにします。

原因を調べるためにまず解体です。



全体的に釘が浮いてきていましたが、



一番の原因を発見。

下側のササラ桁と上側の側板の間に隙間があります。

この状態だと側板の荷重を充分支えられません。

隙間にピッタリの部材を作って隙間を埋め、側板の荷重をしっかりと受け止められるように補修します。




振動などで浮いてきていた釘は締めなおして、ところどころビスを増し打ちしたり、
部材を打ち足したりして剛性もアップさせます。




補修工事が終わったところで、押入の天井下地、建具枠の下地取り付け。



建具枠が取りついてちょっとややこしかったこの部分はようやく一息です。



ちょっと長くなりましたが、階段の補修工事でした。

ではまた。


[ブログ更新しました]豊能町リノベーション工事 7
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2025/01/19 19:03  / 投稿日付:2025/01/19 19:03

こんにちは、西川です。

間仕切り壁ができてきて、ボード下地も進んできました。



金曜日は朝からユニットバスの組み立てスタート。



広めの玄関ホールの壁下地も完成。



既設アルミサッシの枠は無垢材を加工して取り付けました。



一階トイレの内部下地も終了。



ユニットバス組み立ても午後には終了。



各部屋の建具枠を組み立てて取り付け準備。

特にこの部分は三方向の建具枠がぶつかってくるので、よく検討して取り付けていきます。



壁の下地がほぼできたところで、電気配線工事の手配。

間仕切り壁が出来てくると、一気に工事が進んだような感じがします。

ではまた来週・・・。




[ブログ更新しました]豊能町リノベーション工事 6
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2025/01/15 18:41  / 投稿日付:2025/01/15 18:41

こんにちは、西川です。

先週末に比べれば少しだけ寒さがましになったような気がします。

現場では着々と内部の造作工事が進んできました。

サンルームはサッシ工事の後、床のフロア下地を貼って、ボードの下地も終了。




設備配管の方も一次工事が終了して、



床の断熱工事をしました。

小さい隙間にもキッチリ断熱材を入れていきます。






断熱工事終了後は床の下地合板を貼って、間仕切り壁を起こしていきます。



今週は外部の左官工事やユニットバス組み立工事等があって、バタバタしそうです。

この辺でようやく半分の折り返し地点までこれたかな?という感じです。


ではまた次回・・・。


[ブログ更新しました]豊能町リノベーション工事 5
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2025/01/09 19:46  / 投稿日付:2025/01/09 19:46

新年あけましておめでとうございます。西川です。

正月休み明けから寒い日が続いていましたが、今朝の豊能町はマイナス2℃の雪景色。

通勤途中には何台かの車が立ち往生し、現場への到着が少し遅れてしまいました。




到着後も雪は降り続いてます。



なぜかこういう日に限って、スケジュールは外部の工事になりがち。

出入り口をつぶして外壁と勝手口を作ります。



戸締りのこともあるので、手早く作業を進め、なんとか完了。



ユニットバスの奥はもともと倉庫だったのですが、今回サンルームに改装。

大きめの窓を三方向に新設しています。



外壁はそのまま利用するので、内側からアルミサッシを取り付けていきます。



窓の無い薄暗い部屋でしたが、東西と南面に付けた窓から明るい陽射しが入るようになりました。



明日は今日よりも寒いらしいですが、寒さにめげず張り切っていきます。

本年もよろしくお願いいたします。

それではまた次回・・・。



[ブログ更新しました]豊能町リノベーション工事 4~仕事納め
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2024/12/28 20:11  / 投稿日付:2024/12/28 20:11

こんにちは、西川です。

豊能町のリノベーション工事は玄関ホールの床下地が終了。



天井のボード下地も終了。



洗面脱衣室の床下地も大引きの位置が決まって、年明けからの設備配管工事の準備完了。



年越しの大掃除を終えて、仕事納めは同じく豊能町の古民家です。

以前は見事に紅葉していた、シンボルツリーの紅葉の木もすっかり落葉して冬景色に。



石を搬出した後にそのままになっていた裏庭をきれいに片付けて年越しの準備。



最後は毎年恒例トラックの大掃除と洗車。



今年も過酷な使用によく耐えてくれました。



ということで、いろいろと目まぐるしい一年でしたが無事に仕事納めとなりました。

皆さんもよいお年をお迎えください。

また来年もよろしくお願いいたします!

[ブログ更新しました]豊能町リノベーション工事 3
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2024/12/26 19:17  / 投稿日付:2024/12/26 19:17

こんにちは、西川です。


今年も残すところあとわずかとなってきましたが、工事の方は着々と進んでいきます。

根太施工が終わった溶質に断熱材を敷き込んで、



フローリング下地となる構造合板を施工。

設備配管の取り合いがある所はとりあえず仮貼りです。

足元が良くなったところで、足場を作って天井の下地の準備。





天井のボード下地完成。



続いて玄関ホールの床下地。



こちらにも隙間なく断熱材を施工。



何とか年内に区切りの良い所まで進めるべく、奮闘中です。

ではまた次回・・・。











[ブログ更新しました]豊能町リノベーション工事 2
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2024/12/21 19:15  / 投稿日付:2024/12/21 19:15

こんにちは、西川です。

木曜日は今シーズン初の雪景色。

なぜか毎年、寒い時期に寒い場所で仕事しているような感じがします。



現場では耐力壁工事を進めて行きます。

今回新設したトイレの角はダブルの筋交いで。



新設の間仕切り壁は二方向から。



既設の壁にも必要な所には筋交いを新設。



補強工事の次は床の下地工事。

階段との取り合いがあるので残しておいた床は、レベルを検討した結果不陸が激しいので思い切って解体。




解体後に大引きの仕口を再加工して、レベルを調整。



その後、根太を取り付けて大広間の床下地が完成です。



傷みやすい階段の上り口は根太のピッチを細かくして補強しておきます。



床下は綺麗に素地して、足元確保に合板を仮置きし、床下の断熱工事に入っていきます。



ということで、今週の工事はここまでです。

来週は床断熱工事、床下地合板貼りに続いて、天井の下地を作っていく予定です。

それではまた来週・・・。


[ブログ更新しました]豊能町リノベーション工事 1
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 更新日付:2024/12/16 19:39  / 投稿日付:2024/12/16 19:39

こんにちは、西川です。

今週は寒さが厳しい豊能町のの現場からリノベーション工事の様子を・・・。

解体工事が終了し、木工事に取り掛かっています。

今回の工事、一階部分は大胆に間取りを変更していくので、部屋の中央部となる所の柱はできるだけ取り除いていくのですが、二階床の強度を確保するために床梁を補強していく必要があります。

作業前の様子はこんな感じです。



一番右側の柱は下屋の荷重を受けているため残します。



新設の柱を立てながら既設の床梁に補強梁を添えていきます。

新旧の柱を一体化させるため、ボルトを貫通させて締め上げます。



補強しては仮の柱をたてたり抜いたり、二階の床の高さも調整しながら作業していきます。



柱を抜いたにもかかわらず、二階の床は以前よりもしっかりとしました。




各接合部は構造金物で補強。



柱が抜けてスッキリと広い部屋が出来ました。



この後も補強工事は続いていきます。

ではまた次回・・・。





[ブログ更新しました]豊能町の現場1より、リノベーション工事・造作工事・組積工事
カテゴリ:関西の田舎暮らし  / 投稿日付:2024/12/14 15:31

こんにちは、谷尾です。


寒さが増して来て今日の能勢町は、朝から雪でした


今日の報告は、豊能町1件目の現場


室内作業なのでよかったです





造作工事、大工さんが





天井・壁のボード下地を造ってます





1階では、ブロック積





鉄筋を入れモルタル全詰めで


アンカーボルト設置して完了


何が出来るかお楽しみ


今日の報告は、ここまで!









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