田舎暮らしのススメ

スローライフやフローフード
都会のハイスペースの中で生活する人や、
仕事が一段落し第二の人生を歩む人たちへ。

近年、都会暮しの人や、
仕事が一段落し、第二の人生を歩む人たちの間で「田舎暮し」が注目を浴びています。
「もっと人と深い関わりがほしい」
「自然と親しむ生活がしたい」
「子どものために環境のいいところに住みたい」など、理由は様々です。



「田舎暮し」の魅力とはいったいどんなところなのでしょうか。
ここでは、その魅力の代表的なものをまとめました。

素晴らしい景色、おいしい空気。
田舎には、都会にはない山や川など自然の美しい風景があります。
また、都会の空気は排気ガスや工業地帯の煙などで汚れていますが、田舎は自然の浄化作用が機能し、常にきれいでおいしい空気が味わえます。
きれいな清水、
ガーデニングや野菜づくりも自由に。
山から流れる自然の湧き水は、混じり気がなくきれいな水。
浄化する必要もなく、自然の恵みもたっぷりです。
田舎では広い庭や畑がついた家を手に入れることも、都会よりずっと容易です。
自分だけの場所で自由にガーデニングや野菜を育てることができます。
四季の移り変わりを感じながらスローライフ。
都会では肌で感じる気温などで季節を感じることが多いもの。
ですが、田舎では気温だけでなく、豊かな自然の移り変わりでも四季を感じることができます。
生活リズムのペースが速い都会と違って、自分のペースに合わせたゆったりとした生活を送ることができます。

田舎暮らしの準備

いざ田舎に暮らしたいと思っても、様々な問題があり、実現するのは難しいと感じるかも知れません。
そこでまずは、その一つひとつをクリアしていくためのプランを立てましょう。
ここでは、その田舎暮し実現のための、ステップをご紹介していきます。

ステップ1田舎で暮らす目的を考える

まず、田舎で暮らすことで何をしたいのか、目的を考えてみましょう。
趣味を深めたい、農業をやってみたい、週末だけ田舎暮しをしたい、定年退職後の生活を田舎でのんびり過ごしたいなど、目的やライフスタイルによって住む場所にも違いが出てくるでしょう。
自分の田舎暮しのイメージを思う存分ふくらませてみてください。

ステップ2住みたい場所を探す

目的が決まったら、次に住みたい場所を探します。
インターネットや雑誌を活用して、できる限り多くの情報を集めましょう。

ステップ3プランの見直しをする

田舎暮しの目的と移住する候補地が明確になったら、ここで一度プランの見直しをしてみましょう。
現実的に考えてそれは実現できるものなのでしょうか。
仕事はどうするのか、誰と住むのか、生活費はどのくらいかかるのかなど、より具体的な形にしてみます。

ステップ4実際に候補地を訪ねる

住みたい候補地を実際に訪れてみます。
誰かと一緒に住む場合は、できればその同居人と一緒に行きます。
自治体や地方団体などで、田舎暮し体験や農業体験などを行っているところもありますので積極的に利用してみましょう。
地元の人に直接話を聞いて、地域の情報を収集するとよいでしょう。
そこで生活することを考えて、四季を通しての生活や環境、風土の違いなども忘れずにチェックしておきます。

ステップ5田舎暮しに必要な準備を整える

そして大事なのは、移住直後の生活費のために、ある程度の資金の準備をすることです。
そして、住まいを検討します。また、移住後の日常生活費の目標も決めておきましょう。

田舎暮らしの実現

田舎暮しを実現するためには、様々な具体的な計画が必要になってきます。
それらを一つひとつきちんと決めていくことで、田舎暮しの夢は現実に近づきます。
後で困らないように、事前にしっかりとした計画を立てておきましょう。

ポイント1住居

田舎暮しをしようと思った時、まず考えなければならないのが住居です。
いったいどこの場所にどのような形で住むのか、それを決めなければなりません。
お金があればなんとかなるというものでもなく、地域に解け込み本格的に生活するための「生活の基点となる場所」の条件を考えると、住居を探すのも簡単ではありません。
住んでから後悔しないように、じっくりと検討しましょう。

ポイント2仕事

就職情報誌や候補地の自治体や団体、親戚・知人の紹介など、様々な職探しの方法があります。
しかし、インターネットで探すのがやはり便利で楽な方法です。 まずはどんな仕事があって、その中で自分がどの仕事に就きたいのかを決めます。
代表的な仕事では、農業・林業・漁業などの第1次産業があります。
これらの仕事を目指すなら、まず新規就農者を支援するセンターや団体、各市町村役場の窓口に問い合わせてみるのもいいでしょう。
また、地元の企業に勤めるという方法もあります。希望に合った企業があれば、一度問い合わせてみましょう。
それ以外に、在宅勤務や自営などの方法もあります。
ペンションや飲食店経営、あるいは技術があればSOHO(在宅・小規模オフィス)などを行うことも可能です。
また、職人として陶芸や工芸、絵画などの芸術分野で生活する人もいます。

ポイント3教育

家族で移住を考えている方にとっては、子どもの教育は気になるところではないでしょうか。
都市部と比べて、田舎の学校は学区が広く、公共交通の便がよくないというのは覚悟しなければいけません。
そのため、子どもたちは当然、毎日歩いて通学することになります。 たいていは学校まで距離があるため、都市部の学校に比べて歩く距離も時間も長くなります。
体力的には大変かもしれませんが、その分子どもたちにとっての楽しみもたくさんあります。
道ばたの花や木々に止まる昆虫たち、川には魚が泳ぎ…子どもたちにとっては身の回りの自然のあらゆるものが遊びの対象であり、学習材料にもなります。
また、学校教育に関しても、子どもの数が少ない分生徒に対して先生の数が多く、先生の目が一人ひとりの生徒に行き渡る授業が期待できます。
田舎の学校は全体的な人数が少なく、親子と学校、地域との交流の場になります。
積極的に活用していきましょう。
さらに田舎に住むようになると、夜に遊べる場所もほとんどなく、家にいる時間が長くなります。
そのため、家族との会話の時間を多く持つことができます。
自然から知らず知らずのうちに多くのことを学び、また家族や地域との交流を深めることは、子どもにとって大切な教育となるのではないでしょうか。

ポイント4住居後のライフプラン

実際に住むまでの計画ができたら、次は居住後のライフプランを立てましょう。 便利な都会から田舎に移住した場合、初めは様々な不便さを感じることがあります。
それらをきちんと理解しておき、対策を考えておくことはとても大切です。
田舎では、都会にはない様々なしきたりや決まりごとがあります。 自分が移り住む田舎にできるだけ早く慣れ、快適な田舎暮しを楽しむことができるよう頑張りましょう。
ちょっとした程度の買い物なら、近所のJA直営店舗や地元の商店で入手することができます。
しかし、新鮮な肉や魚、フルーツなどはどうしても大型スーパーかショッピングセンターに行くことになります。
田舎に住む場合、なかなか近隣には大型のスーパーはありません。
そのため、やはり車がなければ生活は大変です。ガソリンや灯油の価格は都市部に比べて高めになっています。

田舎暮らしの約束事

田舎暮しを始めるときに、知っておくとよい約束事やしておきたいことをまとめております。
田舎暮しの計画を立てる時、実際に移住計画が決まった時などに、参考にしてください。

ポイント1あいさつ回りは居住前から

田舎暮しを始める前から、あなたがその土地に受け入れられるための準備を怠らないようにしましょう。
まず始めにやっておきたいことは、あいさつ回りです。
地域の人たちとのお付き合いは、暮らし始める前のあいさつ回りから始まります。
始めに、工務店の人と一緒に、住宅建築工事前に隣近所への騒音などの迷惑のあいさつを。
学校や職場にもあいさつに行っておきましょう。 それまでその土地に暮らしてきた人々にとっては、あなたは外部の人間です。
田舎は地域の人たちのつながりが強い反面、土地によっては外部に対して警戒心が強いこともあります。
とにかく会う人にはこちらからあいさつをしていきましょう。
気軽に声をかけることが、田舎のお付き合いをスムーズにするコツです。
あなたからあいさつをすることで、土地の人たちに受け入れられるように努力しましょう。
移住したらすぐに近所へあいさつ回りに行きます。家族が一緒に住む場合は、全員で回るのがベスト。
移住世帯が複数いた場合、公民館などで交流会が開かれることもあります。
一気に隣近所の情報を集めることができ、お酒の効果で本音が出ることも。
ここでしっかりあいさつをし、交流を深めておきましょう。

ポイント2その土地のしきたり、冠婚葬祭

お祭り
田舎では、その土地でのお祭りがあるところも多く、その時に準備や片付けに出なければならないこともあります。
とはいえ、やはりお祭りの本質は楽しむことですから、地域の人たちとの交流を深めることができます。
できる限り参加しましょう。

葬式
田舎のお葬式は、親戚以外にも地域の人たちが一堂に会して飲食をともにする傾向があります。
基本的にお葬式がある場合は、近所中から手伝いに駆けつけるのが普通です。
お葬式から地域の人たちとコミュニケーションを深められることもあります。

結婚式
田舎で結婚式を行う場合は、いろいろと取り決めが多いのが現実です。
そのため、自分のやりたいような式を行うことは難しいかも知れません。
仲人は必ず立てる、隣近所の方やと以前に結婚式に呼んでもらった方は必ず招待する、披露宴にはできるだけたくさんの人を招待するなど、事前にきちんとやる べきことを確認しておきましょう。

共同作業
集落の行事は全員参加が基本。
農家の収穫時や、漁師の繁忙期などには、隣近所集まって手伝いをすることもあります。
集落全体の会合である寄り合いや共同作業は頻繁に行われます。
地域の人との親睦を深める意味もあるので、できるだけ参加しましょう

ポイント3地域の人との懇親を大切に

上記以外でも区費や寄付金を集めたり、回覧板を回すなどの役が順番に回ってきたり、消防団などもあります。
積極的に参加することで、地域の人たちとコミュニケーションを取る機会はたくさんあります。
都会で培った自分の特技や趣味をアピールすることも大切。
パソコンや電子メールなど、一定レベルの実力があるなら地域の人たちにレクチャーするのもいいでしょう。
また、地域の公民館などで、その土地の伝統技術などを教えていることもあるので、参加するのもおすすめです。

ポイント4注目されていることを忘れずに

田舎では、外から移住してくると、何かと注目されます。
自分が知らなくても、相手はすでに自分のことを知っているというのは、田舎ではよくあることです。
日ごろから生活態度には気をつけ、あいさつやコミュニケーションは欠かさないようにしましょう。

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